個人情報と口座情報を用意

取引所に登録するのに必要な情報仮想通貨取引所に登録するために最初に必要なのがメールアドレスです。パスワードはそれぞれが自由に設定するもので、事前に他の人に予測されにくい英数字の組み合わせを8文字以上で決めてメモしておくと良いでしょう。

メールアドレスでの登録申請ができると、そのメール宛に本登録のメッセージが送られてくるのが一般的です。そこから公式ページにアクセスして、氏名、住所、年齢などを入力し、必要に応じて本人確認書類を提出します。

また、口座引き落としやクレジットカードでの入金を行う場合には、口座情報、クレジットカードの情報も設定して効率的に取引できるようにします。

この時点ではまだ個人情報が奪われることはないですが、パスワードが予測しやすいものだと、不正ログインされてしまいやすいので気をつけましょう。

SNSアカウントでの登録は避けて

仮想通貨取引所によってはFacebookやYahoo!、Googleアカウントでログインできてしまうところもあります。この場合、SNSアカウントが乗っ取りにあった場合には簡単にログインできる状態になってしまい、メールアドレスや個人情報、パスワードの文字数などを把握されてしまって、一気に仮想通貨まで乗っ取りにあってしまう場合があり、事業者としては対策があまりにも不十分です。

SNSアカウントでの登録後に2段階認証を強制にしたり、パスワードをSNSアカウントのものとは別のものにするなどの対策をしたりしないと、簡単に乗っ取りにあいやすくなります。

また、一人でもアカウントの乗っ取りができてしまえば、犯罪者はシステムサービスに登録することなく、その仮想通貨取引所の内情やプログラムの状況、使用しているセキュリティシステム、セキュリティ会社などを割り出して、さらに悪質な行為をする礎を作ってしまいます。簡単すぎる登録システムは利用しないようにしましょう。

サブの口座を登録しよう

仮想通貨取引所に登録する口座、クレジットカードはメインで使用しているものは登録しないようにしましょう。多くの取引所がまだきちんと認可されたわけではなく、一時的に仮想通貨交換業者として把握されているだけで、その事業そのもの、セキュリティレベルが十分整っていることの証ではありません。

把握されただけで、公的に事業を行うのが許可されたわけではないので口座情報、クレジットカード情報が万が一漏れてトラブルが大きくならないように、サブの情報で登録するようにしましょう。

ネット銀行やそのネット銀行のキャッシング機能をつけていないクレジットカードを利用するのが無難です。